バージョンアップの方法

既にインストールしているMagic3のバージョンアップ方法です。インストーラによるバージョンアップとサイトを運用しながらインターネット経由で行う自動バージョンアップがあります。
現在のところ、インストーラバージョンアップのみサポートしています。自動バージョンアップ機能は、Magic3バージョン2.0以降でサポート予定です。(実装目標とリリース予定)
インストーラバージョンアップは、システムディレクトリを新規ディレクトリに入れ替える新規バージョンアップ?と、新規ディレクトリで上書きする上書きバージョンアップ?があります。

ご注意) バージョンアップを行う前には必ず以下の「バージョンアップ対象のファイルとDB」のバックアップを取ってから行ってください。(バックアップ)

インストーラによるバージョンアップ

バージョンアップ作業は以下の手順で行います。

  1. リソースファイルの退避
    サイトにアップロードした画像ファイル等を退避します。
    ユーザがMagic3のアップロード機能を利用してアップしたファイルはすべてリソースディレクトリ?(「[Magic3ルート]/resource」)に
    格納されているので、このディレクトリごと[Magic3ルート]以外の場所に移動しておきます。(リソースファイルの管理?)
    その他、ユーザが独自に直接変更したファイルがある場合はそのファイルも退避します。
  2. 新規ソースの展開
    [Magic3ルート]ディレクトリからディレクトリごと削除します。新しいバージョンのソースを展開して、新規に[Magic3ルート]を作成します。
  3. インストーラ実行
    以下の画像のようにインストール処理を実行し、インストールを完了させます。
  4. リソースファイルを戻す
    退避したリソースファイルを戻します。 「[Magic3ルート]/resource」ディレクトリをディレクトリごと置き換えます。
    ユーザが独自に直接変更したファイルがある場合はそのファイルを上書きします。

バージョンアップはインストール処理の流れで実行されます。(インストーラ)

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バージョンアップ可能な場合は選択メニューが表示されるので、DBのバージョンアップを行うか、
DBクリーンインストールを行うかを選択します。

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新規バージョンアップ作業例

既存のMagic3のデータをそのまま維持したまま、システムを新規にインストールし、バージョンアップする例です。
追加したテンプレートや画像ファイルは新規ディレクトリに再度取り込む必要があります。

Magic3が/var/www/html/magic3にインストールされ、http://example.com/magic3/ で運用されている場合
旧ディレクトリを別名に変更し、新規のソースを解凍します。

# cd /var/www/html
# mv magic3 _magic3
# tar xvzf magic3_x.x.x_src.tar.gz

上記「インストーラによるバージョンアップ」を3から「バージョンアップ」で実行。
インストーラ内のファイルコピー機能を使用して、旧システムディレクトリから新システムへ取り込む。
インストール完了後、旧システムディレクトリを削除。

# rm -rf _magic3

上書きバージョンアップ作業例

既存のMagic3のデータをそのまま維持したまま新規ソースで上書きし、バージョンアップする例です。
追加したテンプレートや画像ファイルはそのまま残ります。

Magic3が/var/www/html/magic3にインストールされ、http://example.com/magic3/ で運用されている場合
[Magic3ルート]で新規のソースを解凍し、新規ソースを既存ソースに上書きします。

# cd /var/www/html/magic3
# tar xvzf magic3_x.x.x_src.tar.gz
# cd magic3                         # 新規ソースの[Magic3ルート]内へ
# yes | cp -rf * ../                 # 新規ソースで上書き
# cd ..
# rm -rf magic3                     # 新規ソース削除

この後、上記「インストーラによるバージョンアップ」を3から「バージョンアップ」で実行。

その他