last-modified: 2010-05-25 (火) 19:30:34 (102d)[変更箇所]
しばらく運営してある程度データが蓄積されたMagic3のサイトを、そのままの状態を維持して、別のサーバあるいは別ディレクトへ
移行する場合の手順です。
別ドメインにドメイン名を変更して移行することも可能です。
Magic3で扱うデータはすべてDBに格納されています。(フレームワーク基本方針)
DBが管理していないデータは、ユーザ自身がアップロードしたファイル(画像等)のみです。
したがって、DBのデータ移行ができれば、後はファイルのコピーだけで完了します。
DBのデータはphpMyAdminのエクスポート、インポート機能で移行するので、ファイルのコピーや圧縮解凍のコマンドが使えれば
移行作業はそれほど難しくありません。
以下の順に作業を行います。
同じサーバ内での移行の場合、3,4,5の作業については2のインストーラ上でデータ移行(旧システムから新システムへ
のデータの取り込み)できるようになっています。
phpMyAdminのエクスポート、インポート機能を使用して新しいサーバにDBを構築します。
移行後のDB名は移行前のDB名と同じ名前で作成されるので、移行先に同名のDBがすでに存在している場合は削除または名称変更しておきます。
名称変更は、DBを選択して、「操作」-「新しいデータベース名」を使用します。



インストールするMagic3のバージョンは移行前と同じバージョンを使用しても、最新版を使用しても、
インストーラが自動的にDBのバージョンを調整します。
インストール手順にしたがって、通常のインストール作業を行います。(インストール)
ドメイン名や配置ディレクトリを変更する場合は、インストーラの「サイト情報入力」の画面で変更します。
「バージョンアップ方法の選択」の画面では、「既存データを残して、DBをバージョンアップ」を選択します。
移行先のDBは、インストールしているMagic3のバージョンに合わせて自動的にバージョンアップされます。
DBの更新状況は「運用ログ」(運用ログの参照)に残ります。
インストール終了後の管理者ユーザ、パスワードは移行前の設定がそのまま維持されます。
ユーザがコンテンツ用にアップロードした画像等のリソースファイルはリソースディレクトリ(Magic3ルート/resource)以下に
配置されています。
Magic3のデモ用の画像等の不要な画像を除いて、移行先にFTP等で再アップロードします。
画像数が多い場合はリソースディレクトリをそのまま圧縮して移行先にアップし、移行先で解凍します。
圧縮コマンド操作例) $cd magic3 $tar cvzf resource.tar.gz resource/ 解凍コマンド操作例) $cd magic3 $tar xvzf resource.tar.gz
ウィジェットを追加している場合は、DBを移行した時点でウィジェットは登録済み状態になっているので、
ウィジェット配置ディレクトリ(Magic3ルート/widgets)にウィジェットのソースコードのみ配置します。
ZIP圧縮されている場合は解凍します。
ZIP解凍コマンド $unzip xxxxx.zip
テンプレートをアップロードしている場合は、テンプレート管理画面から一旦削除して再度アップロードします。
管理画面の「システム情報」で一時ディレクトリ等の書き込みが可能になっているかチェックします。